| 人口46万、ベルギー第二の都市。アントワープは妖しげな魅力にあふれた街です。 最近ではファッションの街として注目を集めていますが、昔から街の顔としてあげられるのは、港、ダイヤモンド、ルーベンスの三つです。そしてもちろん私達日本人には「フランダースの犬」の故郷として有名ですね。 時間があまりない場合は、中央駅から地下鉄で3つ目のGroenplaatsまで行き、大聖堂、マルクト広場の見学を2時間でも可能です。 |
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| マルクト広場の市庁舎 | 「僕たちも忘れないでね」立派な動物園はアントワープ中央駅の裏手にあります。 |
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ルーベンスの家 ダイニングルーム(館内撮影禁止)
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「フランダースの犬」 ウィーダ作 まだ少女だった頃に読んだネロとパトラッシュの物語。大人になって読み返しても同じところで目頭が熱くなります。ベルギーのことは知らなくてもアントワープの名前は覚えていたものです。そんな私がベルギーに住むことになって最初に見に行ったのは、やっぱりアントワープ郊外のホーボーケンにあるネロとパトラッシュの像でした。 ホーボーケンの観光局が新しいビルに引っ越したのと併せて像も移動されたのですが、以前よりもきれいな場所で台座もずっと立派なものに変わっていてうれしかったです。前のままではちょっとかわいそうでしたから。観光局の中も整然として、グッズも増えています。そして、なによりも19世紀末この小説が書かれた頃の市民の暮らしぶりが分かるように説明があるのが良かったです。 工場の中にあるように書いているガイドブックがありましたが、全然そんなことはありません。若い人たちのようにアントワープから5キロも歩く元気はありませんでしたから、路面電車で行って、銅像の周辺、公園や教会をゆっくり見て回れたのはとても楽しいことでした。「フランダースの犬」に涙した子供の頃の自分に再会できたような気がしました。 アントワープの観光局でも「ネロとパトラッシュの散歩道」という日本語のパンフレットを購入できます。 |
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