| 人口約23万、ブリュッセルとブルージュの間に位置し、見所の多い街。駅からは路面電車で10分弱。時間のない場合は、旧市街に集中しましょう。ブリュッセルから列車で35分、1時間に2本あります。 |
| はじめてミヒール(ミッシェル)橋の袂から、市内を見たときの強烈な印象は忘れられません。そこはまさに中世、タイムマシンで三本の塔が建ち並ぶ異次元の世界へ迷い込んだようでした。 |
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| ニコラ教会 | 聖バーフ大聖堂 |
| 聖ニコラ教会 | 13世紀建造、飾り気のないすっきりとした教会ですが、現在内部を一部修復工事中。ニコラはサンタクロースのモデルになった子供の守護聖人ですがその前に商人の守護聖人でした。そのために商業の栄えた街には立派なニコラのための教会があるのです。 |
| 鐘楼 | 14世紀に建てられたもの。中には53の鐘からなるカリヨンが納められています。尖塔には400キロの金色のドラゴンが街の独立の象徴として四方を見張っています。エレベーターで上まで上がるとゲントの街が見渡せます。 |
| 聖バーフ大聖堂 |
最初の教会は10世紀に建てられましたが、現在見られる教会は16世紀に完成しました。内部にはベルギーの宝ヤン・ファン・アイク作「神秘の子羊」をはじめとしてたくさんの貴重な作品が保管されています。地下の礼拝堂にもおりてみましょう。 |
聖ミヒール橋は、トラムのターミナルから100メートル。3本の塔だけでなく、聖ミヒール教会、かつての港、香草の河岸などが見渡せます。元気があれば、遠くに見える「フランドル伯の居城」まで歩いてみましょう。歩いてみると意外に近いものです。12世紀建造当時の姿に修復がされて、中には拷問博物館もあります。運が良ければハープの演奏が聴けるかもしれません。堀の塀沿いに歩いていくと、昔のトイレがあります。自然の水洗式だったのですね。 香草の河岸とは言っても、かつてここには小麦の貯蔵倉庫が並んでいました。小麦をゲント自由市が保管する権利を持っていたのです。中世でこのことは大変なことでした。何年分もの食料を蓄えて、領主と戦争することもたびたびありました。頑強な「フランドル伯の居城」は、市民の氾濫に備えたものだったのです。1200年建造の石造りの倉庫も今ではカフェになっています。 |
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| フランドル伯の居城 | 香草の河岸からの運河巡りも楽しい |