Jean-Philippe Darcis
ジャン・フィリップ・ダルシー
ベルギー東部にあるチョコレートの町ヴェルヴィエ出身。ベルギー国内では5店舗の展開。
パリのル・ノートル、ベルギーのウィッタメールやマルコリーニなどで修行した後、25歳で自分自身のパン・パティスリー店をオープン。2002年ラスベガスの世界大会ではチョコレート部門で金メダルを受賞するなど数々の受賞歴があります。現在33歳、ブランジェー(パン)、グラシエ(アイスクリーム)、パティシエ、ショコラティエとして多方面に第一線で活躍しています。
有名なパティシエの国際的な協会ルレ・デセールのメンバー(ベルギーでは5名)です。


2006年12月にはブリュッセル・グランプラス近くにも新しい店がオープンする予定です。
<ラスベガスの大会と並んで権威のあるリヨンの大会でも2005年1月にベルギーチーム(3人)の、チョコレート担当として参加。優勝候補といわれながら、1メートル近いチョコレートの作品を品評台に運ぶ途中で転倒、壊してしまい無冠に終わりました。評価の対象にすらならなかったのです。我々もその場にいましたが、何十メートルもの距離を参加選手だけに大きな作品を運ばせるのは無理があったと思います。両大会で優勝した人がいないので楽しみにしていたのですが。同様の悲劇にあった日本チームとともに残念なことでした。>
バロタン 約240-250g
全体に小粒で、チョコレートと中のフィリングのハーモニーが絶品です。最近のチョコレート(特にフランス)では強調しすぎる傾向にある苦み、酸味が押さえられた口溶けのよいクーベルチュールを使用しているのはうれしいですね。もちろん手作りだからこそできるチョコレート層の薄さも口溶けの良さの要因です。又柑橘系のガナッシュが美味しいのはやはりパティシエとしての腕なのでしょう。皆さんあまり気がつきませんが、ここ5年ほどで完全オートメーション化された工場で作るチョコレートが高級チョコレートでも増えてきました。ダルシーでは優秀な職人が薄く小さいチョコレートを手作りしています。
ベルギーアラカルトでは、写真の化粧箱ではなく無地のバロタンを使用します。写真は参考です、詰め合わせ内容は変わることがありますので御了承下さい。
バロタンの中からいくつかご紹介します。1辺2.5センチです。
チョコレート層の薄さに注目してください。今の機械では不可能だそうです。
オレンジ、ベガス 
ベガスはフルーティー、金メダル受賞作品。
ハーモニー キャラメルとジンジャー。
ダルシーの傑作だと思います。
2005年新作ジャスミン 
後から香りがおそってきます。
レモンのガナッシュ 力強い。喜びです。
食べてください。
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