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| 羊小屋という名前の通り、羊達(本物ではありません)が出迎えてくれます。 | アルデンヌの石の家です。 | 裏には、いけすがあってオマール海老や牡蠣が出番を待っています。 |
| ブリュッセルから高速E411でナミュールに向かい、ムーズ川を過ぎ出口15番で"Andenne"方向に出ます。約4キロ"HUY"方向へ走るとガソリンスタンド"TEXCO"が左手に見えますから、ここを右に小さな道路を約1キロ上り詰めるとあります。ナミュールからですと約10キロです。ナミュール州最良のレストランと言われ、ケータリング部門はベルギー王室御用達となっています。日本の方にはまだ知られていませんが、浩宮殿下をはじめとしたVIPが訪れたレストランでもあります。 まだ13年と歴史は浅いのですが、ミシュランでは2つ星を受けています。時間を気にせず優雅に過ごしたいところですね。 |
rue de Mosanville 1000
5101 Lives-sur-Meuse
Tel. 081.58.06.13
定休 月、火曜日、 冬期の日曜夜
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今日は、パティシエ志望の西田さんが偶然知り合った二人組(吉岡さんはお菓子の先生)をお誘いしてのアルデンヌ散策。職業柄食いしん坊の皆さんとご一緒したのが「ラ・ベルジュリー」。3コースの昼のメニューもありましたが、「市場からの帰り」という季節のコースにしました。シーズン中は5つのコースが設けられていますし、ワインを選ぶのが...という方のために料理ごとに違うワインが供されるワイン込みのオール・イン・ワンもあります。一人1万円以内でも十分楽しめます。ブリュッセルに比べるとずいぶんお得な設定です。 さて、今回も写真でお楽しみください。あっさり味から濃厚な味へと移っていく組み合わが楽しめましたし、特に前菜2点は忘れられません。 |
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| 壁には18世紀のゴブラン織りタペストリーが。 | たっぷり光が入るテラスからはよく手入れされた庭が見えます。 | 左から吉岡さん(菓子店経営)、黒岩さん、西田さん(パティシエ・菓子職人志望) |
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| この時期、デギュスタシォンにムール貝をよく使います。サケ(マスかも?)のムース、手前に黒く写っているのはウナギのグリーンソース煮。 | 冷前菜は、カジキのフィレのカルパッチオ。オリーヴオイルでマリネされ、粗塩でもんだケーパーとパルメザン?チーズのスライスが添えられています。この組み合わせは、さっぱりとして触感もすばらしい。 | 温前菜は、辞書でにしひめじと訳されている20センチくらいの赤い魚、フレンチでよく使われるROUGETです。軽くグリルした上にズッキーニのスライス。その下はバジリコ風味のトマトと野菜のクーリ(スープ)、これが最高。以前3つ星のBruneauで感動しましたが、野菜のエッセンスはここまで上品に仕上がるのですね。 |
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| メインは子牛のフィレ・ミニヨン。蜂蜜とトリュフを使ってローストしたと書かれていましたが、ソースがかなり甘くあがっています。まだ乳離れしていない子牛の肉は味にインパクトがありませんからソースで食べるという感じ。とにかく柔らかいです。 付け合わせはズッキーニの花にピューレを詰めたもの、トマトに挟まれているのはセップ、レモン風味のさわやかなパット。これで全体が落ち着きました。 |
桃とメロンのスープがデザート。アイスクリームはミント風味です。これは日本人には少し甘すぎるかも、もう少しぐっと冷えていれば別ですが。 | ![]() |
| お菓子の先生はデザートも追加注文。ついつい食べ過ぎてしまったのでした。 |
取材:2000年9月