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ビール王国ベルギーへ来たならば、この博物館を逃す手はありません。特にビールに一家言ある方には、必須のスポットです。 世界でもブリュッセル郊外でだけ造られるランビック・ビール。5500年ともいわれるビールの歴史の大部分の間、ビールはこの「自然発酵」で造られていたのです。現在では、酸っぱいランビックをもとにして、ビールのシャンペンとも呼ばれるグーズ、サクランボの実と共に発酵させるクリークなど個性的なビールが商品化され、私たちのビールの常識を覆してくれます。 月−金 9時−17時 土 10−17時 Brasserie Cantillon Rue Gheude 56 1070 Brussels Tel. 02.521.49.28 www.cantillon.be |
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| ミディ駅を高層ビル・ミディタワー方向に出て左前方へ進みます。 | 一方通行の道、左側は空き地、右が醸造所です。 | ちょっと分かりにくいですが、Cantillonの看板がありますから、ドアを押して入って下さい。 |
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| モルト、小麦、ホップを貯蔵する屋根裏。ホップは3年乾燥ものを使い苦みはありません。ランビックはモルト65%、小麦35%の配合と決められています。 | 粉砕機にかけられたモルトと小麦1300キロはこのマッシング槽に。72度のお湯と2時間撹拌されます。糖化後の液体をウォートと呼びます。 | 1000リットルのウォートに22キロのホップが加えられ、二階のボイラーで煮沸されます。 |
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| この浅い冷却槽の部屋がランビックの命です。煮沸され、ホップを取り除かれたウォートはここで一夜冷却され、空気中に浮遊する天然酵母が根付くのを待ちます。 | 翌朝、最後の調節を経て、樽に移されます。ステンレスではなく、カシワか栗の樽が使われます。 | 数日後「自然発酵」が始まり、糖分が化学反応によってアルコールに変化し、二酸化炭素(ガス)を発生します。3−4日間は発酵が激しく、ガスが泡となって吹き出しているのが分かります。ごぼごぼという音と共に見られる神秘的な光景です。 |
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| 瓶詰めされ、二次発酵が進むグーズ、クリークなど。 | 見学の後は、もちろん試飲です。 | 売店では、各種ビール、ビール・ゼリーなどを売っています。 |