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「オルタの家」がアール・ヌーヴォーを代表する博物館ならこちら「ヴァン・ブューレンの家」はアール・デコの代表的な家です。アール・ヌーヴォーに続く1920,30年代はアール・デコの時代。ニューヨークのマンハッタンに見られる大きな建築物だけではなく、インテリアにもすっきりとした幾何学的で現代感覚あふれるデザインが主流となります。 ここヴァン・ブューレンの家も1920年代のものですが、外見は特筆すべきものはありません。内装、家具、絵画のコレクション、さらに庭をご覧頂きたい博物館です。絵や照明器具をそのまま私たちの家で揃えるわけにはいきませんが、全体のコーディネートの仕方、空間の使い方などちょっとしたところで実際に使えるアイデアがあるはずです。 絵画では、ベルギー表現主義のコレクションが充実しています。 |
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| 特に美術館としての印はありませんから、通り過ぎないように注意して下さい。 | デコらしいすっきりした玄関口。彫刻が置かれていることもあります。 | 庭から見上げる。 |
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| ダイニング。カーペットも見物です。 | サロン。何気なく掛けられた絵がすごい。 |
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| リック・ウーテルス「モモ」 1914年作 |
ウースティン「子供の食事」 1919年作 |
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| 稀少品種もあるバラ園がすばらしいです。ここはかつてテニスコートがあったところ。下にも広がっています。 | ラピリントス。各所に彫刻が配置されていて、結構楽しめます。 | 亡き夫との愛をテーマに1969年に造らせた「愛の秘庭」。 |
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| 実はこの家には面白い絵があります。大ブリューゲルの「イカロスの墜落」です。右の絵がブリュッセル王立美術館所蔵のもので、左がこの家にあり昔から論議の的になっているものです。ある学者は本人の別ヴァージョンだと言い、多くの学者は当時のよくできたコピーだと主張しています。絵の中で違うのは、墜落するイカロスを見下ろす父親ダイダロスの存在です。さて、あなたはどう判定なさいますか? |
Musee David et Alice Van Buuren
Avenue Leo Errera 41
1180 Brussesl
開館日 : 美術館内部
日・月 13時−18時
水曜日 14時−18時
最終入場は17時30分
庭 毎日 14時−18時
Tel 02.343.48.51
www.museumvanbuuren.com
| 証券取引所、南駅からプレ・メトロ(地下鉄と路上を走るトラム)3(23)、90番。約10分の停留所Marianneマリアンヌ下車。少し進むとロータリーがありますから、右側2本目の通りLeo
Erreraを50メートル入ります。 館内は撮影禁止 靴カバーを履いて入場します。 取材:2001年10月 |
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