| 10年前の夏から、野外劇や野外コンサートの会場として使われるようになり、地元の人たちにも再認識されるようになりましたが、修道院の格としても保存状態の面でも特筆すべき所ですので、ご紹介したいと思います。かなり広いですから時間に余裕を持って、ご覧になって下さい。足の便が問題ですが、車で行くか(ワーテルローから南へさらに15キロ)、汽車の時刻を確認してピクニック気分で行くのもいいのではないでしょうか。レストラン、カフェもあります。侘び寂の世界を十分に堪能して下さい。スケッチブックを持っていくのもいいのでは?随所に英語の説明書がありますし、入り口の売店でも購入できます。 |
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入り口を入って右側は18世紀の修道院長の館の跡。フランス革命で破壊されました。正面が13世紀の部分。二階に上がると修道僧たちの宿舎がありました。 回廊を左に見ながら一番奥の教会へいくと、息をのむような教会の遺構が現れます。映画の撮影に使われそうなところです。ロマネスクからゴシックへの移行期に建てられましたので、アーチ型、尖塔型窓どちらも見られます。 修道僧が瞑想に耽った回廊の中庭に立つと、私たちも俗世間を忘れて時の彼方に旅が出来そうです。 二階からの聖書などの朗読を聞きながら、僧たちが食事をとった食堂も屋根がなく柱と壁だけが残っていて雰囲気があります。 すぐには修道僧になれない修行僧たちも修道院の規律を守りながら、力仕事、手仕事で修道院の生活に参加していました。西側は仕事のためのスペースです。ここでビールも造っていたのです。 |
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4−10月 毎日 10−18時 休みなし
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